コンセプト
たーちんの生きやすくなるブログへようこそ!
このブログでは、「生きやすくなる」をテーマに
昨日より1歩でも、1ミリでも
生きやすくなった!
と感じたことを書き留めています。
このブログが皆さんの「生きやすくなる」きっかけになったら幸いです。
自己紹介
はじめまして。たーちんと申します。
1987年(昭和62年)生まれ。
ふたご座、AB型。静岡県西部在住。35歳。妻と二人暮らし。
母から聞いたところによると、抱っこよりも自分で歩くのが大好きな子供だったそうです。
温泉、旅行、焼肉、バーベキュー、お刺身、ラーメン、学ぶことが大好きなおじさんです。
運動と勉強!猪突猛進の学生時代
まあまあ走るのが早かったため小学生の時に陸上部へ入部。
練習はまじめに頑張りました。
そのまま流れで高校まで続けるもタイムが伸びずに県大会で引退。
運動がダメでも勉強なら努力すればするほど結果が出るはず!と勉強にシフト。
センター試験で失敗するも運よく記念受験した大学に合格し、関西で一人暮らしをスタート。
大学に進学してからは「遊んで過ごすのは時間がもったいない!」と公認会計士試験の勉強を開始。
大学と専門学校のダブルスクールという貴重な経験をし、1日の大半を勉強に費やしました。
しかし、思うように点数が伸びず、お腹が痛い日々が続く。
お腹センサーを無視し続けていたら精神を病んでしまい学校に行けなくなってしまう。
病院で「パニック障害」と診断されて専門学校を退学。
運動と勉強、両方とも挫折しました。
苦しかったですが、今では今後の人生を大きく変える宝石のような経験と思っています。
幼いころから信じてきた「がんばることは良いことだ」という価値観にはじめて疑問を持ち
親や世間の常識を鵜呑みにしていたと気づいたのです。
それから「自分を幸せにするにはどうしたらいいか?」を考えはじめました。
実地で学べ!社会人スタート
同期がエリートコースを歩むなか、心のリハビリをしていた私は地元に戻りドラッグストアに就職。
1日1,000人以上お客さんが入る大型店に配属されて接客に従事する。
とにかく多くの人に会って人慣れするというスーパー荒療治でいつのまにかパニック障害が完治。
そしてパートのお姉さま方に社会人としての最低限のマナーを叩き込まれる。
とにかく忙しくて大変でしたが、一生懸命働けばそこを見てくれる
優しい人生の先輩にもたくさん出会いました。
資格やスキルではない、そのままの自分が受け入れられたというような
人間としての基本的な自信をもらいました。
とても感謝しています。
現在は学生時代に勉強した簿記を仕事に活かすため、輸送会社の経理職へ転職。
経理の仕事を日々勉強中です。
婚活で心理学⁉そして結婚へ
学生時代は勉強ばかりしていたし、ぜんぜんモテなかった(笑)
とにかく彼女が欲しい。青春を取り戻したい!
事務職に転職したことで時間に余裕ができてきた。
ということで婚活を開始。
マッチングアプリ、婚活パーティー、街コン、とにかくいろいろ参加しました。
しかし、なかなか結果が出ない。
マナーを学ぶために茶道を習ったり、ファッションを勉強したり、
試行錯誤しているうちに少しずつ成果が出てきました。
それでも、マッチングしてはなかなか続かないという状態を繰り返し
なかなか前に進まない。
そんな時出会ったのが、心理カウンセラーの先生が開催している婚活セミナー。
「あなたにぴったりの人と出会う方法」というキャッチフレーズに惹かれてセミナーを受講。
心理学を応用して婚活に活かすというユニークな内容で心理学を学ぶ。
そのセミナーでは婚活のテクニックだけではなく、
幸せな結婚生活を送るための考え方や人生論まで
本当に多くのことを教わりました。
その中で、はじめて「生きやすくなる」という言葉に出会う。
ああ、そうか。
僕は生きやすくなりたいんだな。
生きやすくなっていいんだな。
そう感じました。
それから同じく生きやすくなるためにセミナーを受講していた女性と出会い、
2021年に結婚。
いよいよ「生きやすい人生」を実現するための実践が始まりました。
生きやすくなるために試行錯誤!結婚生活
二人で暮らすアパートを契約するときにはじめて妻の年収を知り愕然とする。
自分より全然多いじゃないか…
早々に大黒柱になることを諦める。
家事の分担はきっちり分けずに、お互いできるときにやろう。
そう決めて始まった結婚生活。
しかし、妻は仕事が忙しくなかなか帰れない。
だいたい自分の方が早く帰宅するため、
仕事から家に帰ったら主夫として家事をすることを決意。
たーちん主夫が誕生しました。
実際生活をしてみると、まだまだ課題がいっぱい…
忙しすぎる仕事、お金の不安、時間に追われる日々…
でも、少しずつ生きやすくなっています。
生きやすくなるって楽しいんですよ。
ラクになるとは少し違います。
痛みを伴うこともありますが、
生きてる感じがするんですよね。
このブログを始めたのも生きやすくなるためのチャレンジ!
このブログが少しでも皆さんの生きやすさにつながったら幸いです!