毎日、なんとなくお酒を飲んでしまう。お酒やめたいけど挫折しちゃった。そんな悩みを持っていませんか?飲酒は健康を害するだけではありません。人生に多くの無駄を発生させてしまう、とてももったいない行為なのです。この記事では、毎晩晩酌していた私が禁酒を成功させたコツをお伝えします。この記事を読めば、あなたも禁酒に成功する可能性があがりますよ。禁酒継続のための機会飲酒についても紹介します。
そもそも禁酒した方がいいの?
結論からいうと、お酒はやめた方がいいです。少量でもやめた方がいい。なぜなら、お酒に含まれるアルコールによって、体内のさまざまな不調が引き起こされるからです。代表的なものに、以下のような影響があります。
- 肝臓疾患(脂肪肝、肝炎、肝硬変など)
- 心臓病や高血圧
- 一部のがん
- うつ病などの精神疾患
- アルコール依存症の恐れ
上記のなかで私が禁酒を決意したのは、アルコールには発がん性があるということ。これを知ったときはかなりショックでした。そんなこと聞いたことないぞ、と。しかし、厚生労働省のホームページにもしっかり記載されています。
お酒が体に悪いのは知っている。それでもやめられないから困っているんだ!そう感じた方、いらっしゃいますよね。これから禁酒のために行って実際に効果があったこのを紹介します。
禁酒成功のコツ
禁酒しよう!と決めたら、「お酒が飲みたい」という誘惑に打ち勝たなければいけません。禁酒成功のコツは意志の力を信じないことです。私が実際に行い効果があったコツを紹介します。
- 周囲に禁酒宣言をする
- 最初の2週間がキツイと知る
- 代わりになるものを用意する
- お酒を捨てる(買い置きしない)
それでは、一つずつ解説していきます。
周囲に禁酒宣言をする
これは、禁酒の方法を調べると、どの本やサイトにも載っています。では、実際に効果があるのでしょうか?実践してみた感想として、確かに効果があります。その効果は下記の2つです。
- 孤独にならない
- 自分に言い聞かせている
まず、孤独にならない。私は独身時代に1人暮らしをしていました。家には宣言する人はいなかったのですが、会社の同僚や実家の親に宣言しました。宣言すると「言ったからにはやらなければカッコ悪い」という心理が働き我慢しやすくなります。加えて、同僚から「禁酒はどう?うまくいってる?」や「頑張ってるね」など声をかけてもらえることがあり、とても励みになりました。一人でやるよりも、ずいぶん辛さが減ったと思います。
つぎに、自分に言い聞かせている、です。周りに宣言しているようで、自分に言っているという要素が強いと感じました。周りに何も言わずに一人で始めるよりも、不思議と「やるんだ!」という決心が固くなります。
最初の2週間がキツイと知る
当たり前ですが、禁酒を始めると飲みたい欲求にかられるときが必ず来ます。そのときは、「ああ、きたきた。これが2週間続くのだな」と思いましょう。
最初のうちは、我慢するという行為がとてもつらく感じます。これがずっと続くのか?こんなの耐えられるわけがない、と思うでしょう。
でも、このつらい時期は2週間で終わるんだ、と知っていたらどうでしょうか。いつまで続くか分からないつらさを我慢するより、2週間で終わると知っていた方が精神的に楽です。禁酒を始めるときは、飲みたい欲求が必ず来る、来ても2週間で終わる、と知っておきましょう。
代わりになるものを用意する
私が禁酒するのに最も重要と考えているのが、お酒の「代わりになるものを用意する」です。なかでもおススメなのは、炭酸水。これを常に常備しておきます。
え?炭酸水なんかでかわりになるの?
そう思いますよね。大丈夫です。代わりになります。100%ビールの代わりにならなくても、少なくとも「飲みたい」という欲求をやり過ごすことはできます。
あなたはビールは好きですか?私は大好きです。発泡酒でもなく第3のビールでもなく、やっぱり本物のビール。エビス、プレモル、1番絞り、味の違いも分かります。あのガツンとくる感じが最高にうまいんですよね。
でも、すこし冷静に考えてみてください。ビールっておいしいですか?「こいつ、さっきビールは最高にうまいって言ってたじゃねーか」とお思いだと思います。もう少しお付き合いください。
ビールって苦くないですか?
そう、ビールは味がおいしいというより、喉を通るときのしゅわしゅわする感じが気持ちがいいんです。つまり「のどごし」がおいしいのです。この「のどごし」は、炭酸水でも十分感じられます。
「飲みたい」「のどが渇いた感じがする」そんなときは、冷蔵庫でキンキンに冷やした炭酸水を一気に流し込みましょう。爽快なのどごしが飲みたいという欲求を満たしてくれます。
お酒を捨てる(買い置きしない)
最後のコツはお酒を捨てるです。炭酸水を用意しても、2週間以上禁酒できても、目の前にビールがあったら飲んでしまいます。我慢するのは無理です。お酒が飲みたくなるスイッチが入らないようにする。お酒が視界に入らないようにするのはとても重要です。
もし夜にお酒が飲みたくなっても、コンビニまで買いに行かなくてはいけないとしたらどうでしょう。面倒なので今日はやめておこう、となります。私はコンビニまで徒歩5分のアパートに住んでいますが、買いに行こうとはなりませんでした。効果は絶大です。
禁酒で実感!嬉しい禁酒のメリット
禁酒をしたからといって、そんなに何かが変わるのかな。そんなふうに禁酒をする前は思っていました。実際に禁酒をすると、分かりやすく実感できることが多くありました。その中で強く感じたメリットを4つ紹介します。
- 楽しいことが増える
- 翌日午前中の疲労感の軽減
- 一日の時間が長くなる(特に夜)
- お金が減らない
楽しいことが増える
お酒をやめる前は「酒をやめたら家に帰ってからの楽しみが何んにもねーよ」と本気で思っていました。でも、実際は逆です。お酒をやめたら、それまでつまらないと思ってた読書が楽しいと思うようになりました。奥さんと話しても楽しいし、高配当株の勉強をしても楽しい。お酒の強い刺激で、他の楽しいことが分からなくなっていたのだな、そう思いました。
翌日の体調が良くなる
お酒をやめて2~3日経った日のことです。会社へ向かう途中、「あれ?足が軽いな。今日はなんか体の調子がいいみたいだ」と感じました。これは、次の日もその次の日も続きました。それでやっと気づきました。お酒をやめたから体が軽いのだ、と。
毎日体がだる重くて、足を引きずるように会社に行ってました。私も30歳を過ぎたから、もう年だから、きっと疲れが抜けない体になったんだろうな、と思い込んでいました。体がだるいのは、お酒を飲んでいたから、ということですね。
一日の時間が長くなる(特に夜)
お酒をやめると、時間が増えます。特に、夜の時間を有効に活用できるようになります。私の場合は、お酒を飲んでしまうと物事が深く考えられなくなってしまいます。集中力もなくなり、記憶力も下がる気がします。そうなると、大切なことを決めたり、勉強したりするのは不可能です。
現在はお酒を飲まないので、夕飯を食べた後に本を読んだり、インターネットで調べものをしたりしています。
お金が減らない
お酒をやめて感じた最後の変化は、お金が減らない、です。私は、ひとりでも暇だとふらっと居酒屋に出かけて飲むのが好きでした。しかし、一回飲みにいくと5,000円はかかります。1カ月に2回行けば10,000円です。家のみ用にビールをスーパーで買っても、1ケース4,000円~5,000円はします。
お酒をやめたら、単純に出費が減りました。私はタバコも吸いませんので、お金を使うところがないのです。自分のおこづかいの中で、友人や大切な人へのプレゼント代を賄うことができています。
禁酒を継続させるポイント
今まで散々禁酒したことを書いてきましたが、私は完全にはお酒をやめていません。毎日の晩酌をやめて、機会飲酒にすることにしました。
機会飲酒とは、結婚式や忘年会など、特別な日だけお酒を飲むというものです。
もちろん、完全にお酒をやめた方が体には良いです。しかし、お酒が大好きな私は、記念日や友人と会ったときだけお酒を飲む機会飲酒を楽しんでいます。機会飲酒のおかげで、日々の禁酒も頑張ることができている気がしています。
どうしても達成したい目標があるとき、自分で飲み会を設定してそれを自分へのご褒美しています。飲み会が楽しみで、ものすごく頑張れるんですよね。(どれだけ飲みたいんだろう(笑))禁酒をしているとお酒に弱くなるので、思った以上に飲めないんですけどね。
お酒との付き合い方の一つの参考になれば幸いです。
まとめ
お酒は体に悪い影響があることが知られています。
禁酒成功のコツは「意志の力を信じないこと」。具体的には以下の4つです。
- 周囲に禁酒宣言をする
- 最初の2週間がキツイと知る
- 代わりになるものを用意する
- お酒を捨てる(買い置きしない)
特に、代わりになるものを用意するは重要です。ビール好きな人、炭酸水の常備は必須ですよ。
次に、禁酒で得られるメリットは以下の4つ。
- 楽しいことが増える
- 翌日午前中の疲労感の軽減
- 一日の時間が長くなる(特に夜)
- お金が減らない
どれもすぐに実感できるものばかりです。
最後に、お酒との付き合い方として、「機会飲酒」を紹介しました。「機会飲酒」とは、特別な日だけお酒を飲むというものです。
禁酒を成功させて、人生をより豊かなものにできたらいいですね。ぜひ参考にしてみてください。
コメント